zu-ke@野球の楽しさ広めたい人

21歳 大学生 沖縄 zu-keです 趣味は野球と旅行 現在は地域の少年野球の学生コーチをしています。野球の指導者としての壁にぶち当たり一度は指導者の道を諦めようとも思ったが、小さいころからの夢であった野球を知らない子どもに野球を教えたいという夢が叶い、最近までアフリカのザンビアで野球を教えてきました。それを機に野球に対する考え方が180°変わり、野球を楽しむ人が一人でも増えてほしいと思うようになり野球のブログを書いています。

バッテイングセンター活用術

 

こんにちは、

 

zu-keです。

 

突然ですが、

あなたはお子さんをバッテイングセンターに

連れて行っていますか?

バッティングセンター に対する画像結果

なかには、

「練習後毎日連れて行ってるよ、」

「一週間に一度は行っているかな、、」

「月に一度かな」

「連れていったことがないかもしれません」

 

今回は、なぜ息子さんを

バッテイングセンターに連れていくとバッテイングが

良くなるのかをレクチャーいたします。

バッティングセンター に対する画像結果

プラスアルファを付け足しますので

最後まで見てください。

 

 

おそらくあなたは、バッテイングセンターに連れていくと

バッティングが良くなると聞いたら、

「当たりまえだ、ボールを打っているからだよ」

確かに、ボールを打ってるからいい感覚が残り、次の試合で

いい結果を残すことが出来ます。

 

しかしながら、

よく聞くと思いますが、バッティングマシーンのボールは

人間の球とは、

 

球質

タイミング

回転数など 

 

かなり異なります!

ボール 野球スロー に対する画像結果

 

だから、バッテイングセンターでバカスカ打てても

試合で打てない選手もなかにはいます。

 

 

 

そんなあなたと息子さんのために、バッテイングセンターでの

効率を何倍にもさせる方法をレクチャーします。

 

その方法とは、

 

早い球は打たない

野球 見逃す に対する画像結果

たったこれだけいいんです。

 

 

息子さんはおそらく

「早い球打ちたい、早い球打てた方がかっこいい」

おそらくそう思っているかもしれません。

 

私も実際早い球ばっかり打っていました。

 

 

しかし、早い球を打ちすぎるあまり

変化球や遅い球の投手からは、

体重が全て前に行き、それが癖になり

早かろうが、遅かろうが体が前に行ってしまう癖が出来てしまう。

 

 

もし、あなたがこれらを理解し、息子さんに

レクチャーすることが出来れば、

 

息子さんは、遅い球が来ても早い球が来ても

タイミングを崩すことなく、ヒットを放つことができる。

そして、中学高校とボールの変化が大きくなっても、

ひきつけて打つ力が体の中に染み込んでいるので、

「もう何も怖くない」

チームのスラッガーになれます。

野球 強打者 に対する画像結果

 

しかし、これらのことを実行しなければ、

息子さんは、自己満足のために

バッテイングセンターに通うようになり、

これまでと同様にバッテイングセンターで打てて

試合では打てなくなり、さらには変な癖までついてしまう。

今後、レギュラーから降ろされるかもしれません

落ち込む子ども に対する画像結果

そして、周囲の裏側では、

「息子さん調子悪いね、、、」

「もっと努力が必要でしょ~」

「まずは自分の子どもを指導したら?」

 

正直に言います。

 

このままだと周囲からの信頼も失われるかもしれません。

落ち込む子ども に対する画像結果

私はあなたと息子さんにはこんな野球人生は迎えてほしくありません。

 

あなたの息子さんには

野球で活躍し、チームに貢献してほしい。

そして、試合にでるとクリーンナップで

大会では賞がもらえるほど成長してほしい。

野球 打撃賞 に対する画像結果

そしてあなたも周囲の信頼を取り戻し

活躍した選手の保護者からも

「今日もすごかったね、大活躍だ」

「うちの子にも教えてほしい」

称賛の嵐がやまなくなるでしょう。

 

そしてクイズです。

今日のブログのタイトルは?

勿論わかりますね、

バッティングセンター に対する画像結果

これであなたの息子さんは、

ホームラン打者に近づけました。

 

最後まで見てくださりありがとうございます