ミスをした選手に攻めるのではなく○○すべき!!
こんにちは!
突然ですが
あなたはエラーした選手を
どのように指導していますか?
私の高校時代の顧問は
私がエラーしたとき
「おい、おまえ野球辞めたら?」
「もういい、控えと変われ」
このように指導されました。
勿論その当時の私は
野球において初めて挫折を味わいました。
その時私は
「なんで野球なんかしてきたのだろう」
「顧問が言った通り辞めた方がいいのかな」
と思っていました。
親にも野球辞めたいんだけど、
「どうしたらいい?」と
相談したこともありました。
親は辞めるのは自由だけど
今までやってきたから
一生後悔するよと言われ
最後まで続けることにしました。
その年で顧問は変わり
今回教えることにより
チームは自分達で
変化していきました!
親の言葉のお陰で
野球でいい成績を残すことが出来ました
もし親の一言が無ければ、
顧問の「野球辞めれ」と言われた通り
辞めていたかもしれません
あなたには、このように
選手に挫折感を与える指導者に
なってほしくない
エラーは選手ならだれでもしたくない
でも、してしまう
その時指導一つで選手の
可能性は大きく変わることができます!
今回はその指導法について
レクチャーしていきます
この記事を理解した
あなたは
選手に適した指導を行い
選手の実力を最大限に伸ばすことができます。
そして、選手は
自分のモチベーションを保つことで
みんなの見えないところで
努力するようになり、
試合では、
選手の理想のバッテイングができ
良い結果を残すことが出来ます
そして、指導者としても
周りから評価を受け
やっぱり
「あなたがいるからこのチームは強いんだ」
と高い評価を受けるようになります
しかし、この記事を読まなければ
私と同じような
挫折感を味わうような選手が現れ
周りの指導者からの
信頼や評価は低く
「この指導者はだめだ」
「この人の言うことは聞くな」
このような扱いを受ける様になります
あなたにはこんな風には
なってほしくないです
ここまで読んでくれたあなただけに
レクチャーいたします。
それは
いいプレーしたとき
褒めることです
とても簡単に見えますが
案外できない指導者が多いのです
あなたはどうですか?
褒めるということを忘れて
𠮟ることばかりしていませんか?
叱られてばかりいる
選手はあまりいい気持ちは
しないですよね
褒めるということで
選手の自身のモチベーションを
上げることが出来ます。
例えば、
今日いいプレーしたことをコーチに褒められたから
もっと褒められたいから
もっとがんばろうという心理が働きます
勿論、選手たちは
指導者には褒められたい
野球やっているからには褒められ評価をもらいたい
しかし、
ここで注意すべき点は、
なんでも褒めすぎないことです。
エラーしたときはしっかりと
指導するようにしましょう
喝を飛ばすのではなく
コーチのあなたが実際に
こうするとこうなると
マンツーマンで
教えてあげる必要があります
だから、チームには
あなたが必要なのです!
あなたが今回の記事を実践するか
しないかであなたの人生は大きく
変化していきます
今!あなたがすべきことは
選手を褒めているのをあなたを
イメージしましょう
これをするかしないかで
チームの勝敗が左右されていきます。
見てるだけでなく
行動しましょう。
これでチームは
強いチーム一歩踏み出しました
最後まで読んでくれて
ありがとうございます。