zu-ke@野球の楽しさ広めたい人

21歳 大学生 沖縄 zu-keです 趣味は野球と旅行 現在は地域の少年野球の学生コーチをしています。野球の指導者としての壁にぶち当たり一度は指導者の道を諦めようとも思ったが、小さいころからの夢であった野球を知らない子どもに野球を教えたいという夢が叶い、最近までアフリカのザンビアで野球を教えてきました。それを機に野球に対する考え方が180°変わり、野球を楽しむ人が一人でも増えてほしいと思うようになり野球のブログを書いています。

日本人の三割しか知らないテンションとモチベーションの違い!

 

んにちは

 

http://lohas.nicoseiga.jp/thumb/1232639i?

 

ケーキを見ると、おいしそ~うまそ~

おっと、その前にインスタに載せよう

インスタ映えだ!

うわ~テンション上がるわ~!

 

テンション、、

 https://tse2.mm.bing.net/th?id=OIP.TgF3BqljOBdw3rQxfSA2ewHaHa&w=169&h=169&c=7&qlt=90&o=4&dpr=1.1&pid=1.7

そうです今回はテンションについて

話を進めて言いたいと思います。

 

テンションと似たような言葉にモチベーションという言葉があります。

 

これらの違い理解していますか?

 

テンションは前例に挙げたように

ケーキ食べると、美味しい 美味いなどで

一時的に気分が高まったり興奮したりすることなどをいいます。

 

 

それに対して、モチベーションは

例えば、イチロー選手ようなメジャーリーガーを目標に

毎日素振りを1000回やるなどの持続できる

やる気のことを言います。

 

この二つの相違点は、

やる気を持続できるか できないかです。

 やる気 に対する画像結果

 

それなら持続できる能力を

身につけたいですよね。

 

なぜ、テンションが高いだけではいけないのか

調子がいい時はいいが、一つのプレーに

ミスがでたら、テンションが下がり

自らのプレーに支障がでてしまう。

やる気になみが出来る。

 

 

それでは、いいプレイヤーになれません。

 

モチベーションが高い人は

自分の目標が明白に決まっていて、

自分はこうなりたい、ああいう風になりたいと思っていて

一回のエラーでは、負けない精神力をもっている。

 イチロー に対する画像結果

テンションが高い人がモチベーションの高い人に

変化したら、

 

 

波が無くなり自分のペースでうまくなっていく

周りからは、意識が高く努力家と評価される

いい結果を残し、気分に差が無くなり、打率が向上する。

 

地方では要注意人物

 

強豪校のスカウトもではないです。

 

 

それを叶えるために今回は、

テンションの高い人から

モチベーションの高い人へ変わる方法に

ついてレクチャーいたします。

 

 

もしあなたがモチベーションについて理解出来たら

あなたとお子さんはモチベーションを維持できます

 

自分の目標に向かって努力がデキて

その持続する力は誰にも止められなくなり

努力を怠らない強い精神力ができる

 

もしもモチベーションについて知らなければ、

 

 

目標はなく、自分の気分で野球をして

エラーしたら、とことん気分に波のある

弱い精神力が生まれる。

 やる気ない に対する画像結果

お子さんにはこの現状から変わってほしい。

その方法とは、、

 

 

 

理想の人物像を作ることです

 

 

理想の人物は、その人が常に追いかけたくなるもので、

この人を抜きたい追い越したい。

その気持ちは誰にも負けたくない。

 やる気 に対する画像結果

 

その気持ちが、モチベーションを保つ方法となります

 

私自身のモチベーションは元中日 小笠原選手でした
小笠原選手のフルスイングに負けないように
毎日素振りをやる!
当時の私がホームランを打てるようになったきっかけです。

 

 

モチベーションを維持することは、

将来にも役立ちます。

 

 

野球だけでなく、勉強でも必要になれます。

〇〇に受かりたい!あそこで野球がしたい。

 

 

そこで野球で培った、モチベーションを維持法を使い

あなたのお子さんは成長できます

 

ここで注意すべき点は

指導者のあなたがその目標にケチをつけてはいけません。

http://img4.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/39/07/uragasumi_ren3131/folder/891042/img_891042_14406407_0?1273393004

その人が決めたものをバカにしたり

お前には無理だよと言われると子どものモチベーションは全て

吸い取られていきます。

 

 

さらに、指導者がアドバイスしすぎることにも

気を付けましょう。中高生は精神的に敏感な選手が多い

なので、干渉するのも大切にしましょう。

 

そしてこれを知ったあなたは

今あなたの理想の人物像を思い描いてください。

 

https://tse4.mm.bing.net/th?id=OIP.CzPtUbm-IekqjWjMZqGlRAHaHi&w=184&h=189&c=7&qlt=90&o=4&dpr=1.05&pid=1.7

見ているだけでなく、行動しましょう。

最後まで読んでくださりありがとうございます。