お父さんコーチのあなたは必ず見て欲しい大切なこと
こんにちは!
突然ですが、
お父さんコーチの
あなたが気を付けていることは
ありますか?
近年問題になっているのは
選手同士のいじめ
顧問やコーチによる体罰
上下関係のトラブル
このようなものが挙げられます
私が現役プレイヤーだった頃は
上下関係が厳しく
挨拶をしなかったら、
「ちょっと来い」と言われ
裏に呼ばれ、殴られたり、怒鳴られたりして
連帯責任で走らされたのを
思い出します。
今では、いじめだったのかな
と思うことが何度もありました
そして、指導者からも
殴られたり、蹴られたりこのような
指導も受けていた頃もありました
あなたが学生の頃にも
こんなことあったと思います。
そして、お父さんコーチが
一番に考えないといけないことがあります。
それは
叱るときの平等さなんです
お父さんコーチの中には
自分の息子だからといって
怒鳴り散らしてもいいんだ
自分だけのルールを
決めていませんか?
チームがだらけているから
見せしめに自分の息子に怒ればいい
自分の子どもだけに
怒り続けると、チームのバランスを
崩すことがあります。
他の選手は
あいつだけ叱られているからラッキー、
そしてまた同じことを
繰り返してしまいます
コーチに必要なものの
前提として、「平等です」
褒めるときも、怒るときも平等で
なければなりません。
あの子には怒るけど、他の子には怒らない
このような指導法は良くありません
方法の例として
自分の息子はグランドでは
怒らない。他のコーチが叱る
という方法もあります
しかし、このように
子どもと親の間で距離を置く
というのは違うのではないのか
と私は考えています
なぜなら、息子さんも
一人の選手だからです。
息子だから褒める、怒るなどのように
平等に与えなくてはいけません!
なので、
褒めるときも、叱るときも、
偏りがないように指導しましょう!
今あなたにできることは、
過去の自分の指導法を
ふり返ってみてください!
あなたなら自分が、
何をすべきで、なにがダメか、
分かると思います。
良い指導者に一歩近づけました。
最後まで読んでくださりありがとうございます。