zu-ke@野球の楽しさ広めたい人

21歳 大学生 沖縄 zu-keです 趣味は野球と旅行 現在は地域の少年野球の学生コーチをしています。野球の指導者としての壁にぶち当たり一度は指導者の道を諦めようとも思ったが、小さいころからの夢であった野球を知らない子どもに野球を教えたいという夢が叶い、最近までアフリカのザンビアで野球を教えてきました。それを機に野球に対する考え方が180°変わり、野球を楽しむ人が一人でも増えてほしいと思うようになり野球のブログを書いています。

お父さんコーチのあなたは必ず見て欲しい大切なこと

 


んにちは!

 

突然ですが、

 

お父さんコーチの
あなたが気を付けていることは
ありますか?

お父さんコーチ野球 に対する画像結果
近年問題になっているのは

選手同士のいじめ
顧問やコーチによる体罰
上下関係のトラブル

 

このようなものが挙げられます

 

私が現役プレイヤーだった頃は

上下関係が厳しく
挨拶をしなかったら、

「ちょっと来い」と言われ

裏に呼ばれ、殴られたり、怒鳴られたりして
連帯責任で走らされたのを
思い出します。

 

今では、いじめだったのかな

と思うことが何度もありました

 

そして、指導者からも
殴られたり、蹴られたりこのような
指導も受けていた頃もありました

 

あなたが学生の頃にも
こんなことあったと思います。

 昔の上下関係野球 に対する画像結果

そして、お父さんコーチが
一番に考えないといけないことがあります。


それは
叱るときの平等さなんです

 笑顔 に対する画像結果

お父さんコーチの中には

自分の息子だからといって
怒鳴り散らしてもいいんだ

 

自分だけのルールを

決めていませんか?

 

チームがだらけているから
見せしめに自分の息子に怒ればいい

 お父さんコーチ野球 に対する画像結果

自分の子どもだけに
怒り続けると、チームのバランスを
崩すことがあります。

 

他の選手は
あいつだけ叱られているからラッキー、

 ひそひそ笑う に対する画像結果

そしてまた同じことを
繰り返してしまいます

 

コーチに必要なものの
前提として、「平等です」

 

褒めるときも、怒るときも平等で
なければなりません。

あの子には怒るけど、他の子には怒らない

このような指導法は良くありません

 

方法の例として

自分の息子はグランドでは
怒らない。他のコーチが叱る
という方法もあります


しかし、このように
子どもと親の間で距離を置く
というのは違うのではないのか
と私は考えています

 

なぜなら、息子さんも

一人の選手だからです。

少年野球 に対する画像結果

息子だから褒める、怒るなどのように

 

平等に与えなくてはいけません!


なので、
褒めるときも、叱るときも、

偏りがないように指導しましょう!

 野球ミーティング に対する画像結果

今あなたにできることは、
過去の自分の指導法を
ふり返ってみてください!

考える に対する画像結果
あなたなら自分が、
何をすべきで、なにがダメか、
分かると思います。

 

良い指導者に一歩近づけました。

最後まで読んでくださりありがとうございます。